【記 録】
(7月22日)
迦葉山に出掛ける予定で、沼田からのバス時刻に合わせ早く出発する。順調に高崎に行き、水上行きに乗り継いだが、途中の渋川駅でトラブル発生。
沼田の手前で落石検知の警報が鳴ったとのことで、渋川駅で約1時間止まったままとなってしまった。
ここで思案。沼田からの次のバスは確か12時過ぎ。そのため迦葉山は諦めて、沼田の次の駅の後閑から上州三峰山に行くことにする。
後閑駅から歩き始める。途中までは普通の道路のため暑い。しかし石仏群のある場所からは樹林の中の登山道となり、しのぎやすい。
途中の水場で水筒を満タンにし、河内神社に上がる。いつものように、境内の隅にツェルトを張り、水筒・懐電などの軽装で三峰山山頂に向けて出発する。
天候は曇り空であるが、時折雷の音がするので、雨が降りだしたら引き返すことにする。
山頂までは約5Kmであるが、台形の上を歩いていく感じなので、約2時間と踏んでいたら、ほぼその通りとなった。
山頂から引き返して神社に戻り、後はのんびりする。夜は少し雨。
(7月23日)
霧の中を下山開始する。途中から小雨となったため、雨具を着て歩く。
ちょうど1時間で後閑駅に着いた。
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